プロミュージシャンの使用機材

誰もが一度は憧れる「ステージ」そんなステージ上の憧れの人をみて「あのギターが欲しい!!」と思ったそこのアナタ!!そのギター、手に入れたくないですか? 当ブログでは「プロミュージシャンの使用機材」をリサーチ!!機材の特徴から価格、購入方法まで掘り下げます!!

高慶"CO-K"卓史

No.3

本日から2Days、Zepp Tokyoで『LiSA』さんのライブが行われます!!

 

ということで!!

今回は「LiSA」さんのバックギタリスト、CO-Kこと『高慶卓史』さんの機材をご紹介したいと思います。

 

 

使用ギター

『Art tech / Stratocaster Type』

『Art tech / Telecaster Type 』

https://twitter.com/kokei_takafumi/status/348820078801870848?s=21

初期のESP製品を製作していた事でも知られるビルダー杉浦氏によるハンドメイドメーカー「Art tech」のストラトテレキャスです。

 

「Art tech」は紹介で尚且つ腕利きプレイヤーにしか製作してくれないと言われているメーカーです。

それ故に謎のベールに包まれています…

初心者の方は中古で出ている物を探すのが良いかと思います。

 

『Addictone / Jazzmaster Type』

https://twitter.com/kokei_takafumi/status/981137166079205376?s=21

日本・アメリカの2拠点で製作を行なっているハンドメイドメーカーです。

2012年にできた新しいメーカーでありながら、バンドマンからスタジオミュージシャンまで、多方面で使用されています。

 

Gibson / SG Standard』

Gibson / LesPaul Standard』

https://twitter.com/kokei_takafumi/status/969419663145779200?s=21

ラージピックガードのSG!!

カッコいいですね!!

1970年製のようです!!

 

Fender / Jazzmaster』

Fender / Telecaster』

https://twitter.com/kokei_takafumi/status/1056030925555884032?s=21

 

『DANELECTRO / 12 String VWHT』

https://www.amazon.co.jp/DANELECTRO-%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC-VINTAGE-String-VWHT/dp/B01G61JWF0

 

続きましてアンプ、エフェクターです!

 

使用アンプ
『BLACK WING / BLACK HAWK 30 Combo』
http://moridaira.jp/blackwing/black-hawk
Bad Catアンプの創設者である「ジェイムス・ハイドリッヒ」氏が立ち上げたブランド「BLACK WING」の高級アンプです。
価格は50万円ほどです。

Fender / BASSMAN 70』
https://twitter.com/kokei_takafumi/status/1025889057589452800?s=21
ギターに良し、ベースに良しなアンプです。
キャビネット
『Bogner / 212CB』
のようです。

『Egnater / TOURMASTER 4100』
『Diezel / Herbert MKll』
https://twitter.com/kokei_takafumi/status/999138578587308032?s=21

『Kemper Profiling Amplifier / Power Rack』
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/211696/


使用エフェクター
『TC ELECTRONIC / G System』
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/78305/

『FULLTONE / CLYDE WAH』
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/39006/

『TC ELECTRONIC / Polytune』
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/236578/

『Limetone Audio / LTV 500L』
http://limetoneaudio.com/

『BOSS / DD-500』
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/207070/

Ibanez / TS808』
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/45657/

『Maxon / AD999』
https://www.amazon.co.jp/Maxon-%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC-Analog-Delay-AD999/dp/B000TI85TG

 

CO-K氏は最先端のものを多く取り入れているようですね!!

 

それではまた次回!!

草刈浩司

No.2

さて、前回の第1回目では大原櫻子さんの使用機材について書かせて頂きましたが!!

 

今回は大原櫻子さんのバックギタリストとしても活躍されています。

スタジオミュージシャンの『草刈浩司』さんの使用機材について書いていきたいと思います!!

 

まずは草刈さんの使用ギター!!

 

Fender telecaster custom』

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/35365/

草刈さんの使用実機は、1974年製ですので、現行品の3倍以上の値段です!!(35〜40万円ほど)

 

Gibson custom shop les paul standard』

Gibson custom shop製のゴールドトップのレスポールスタンダード。

2008年製のようです。

 

そして次に紹介するギターが近年最も使用頻度の高いギターだと思われます。

 

『TB Guitarworks J-MODERN TT Vintage Natural』

http://www.toneblue.com/tbguitarworks/

神戸にあるギターショップ TONE BLUEさんのブランドです。

 

一見ジャズマスターですが、それにシンラインの要素を取り入れています!!

お値段は35万円ほどです!!

 

店頭で出会えることはまずないでしょう!!

TONE BLUEさんに直接問い合わせてみるといいと思います。

 

まだまだほんの一部ですが、これ以上はキリがないので…(^^;)

この辺りでご勘弁ください…笑笑

その他ギターの紹介はまたの機会に!!

 

続きまして、アンプですが…

こちらも使用頻度の高い物の紹介です。

 

『Marshall 1962』

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/52244/

 

通称ブルースブレイカーと言われている名機です!!

これぞマーシャル!といった高音域のギラ感が気持ちいいアンプです!!

残念ながら現在は生産終了しています。

 

『HIWATT DR103 CUSTOM100 HEAD』

https://store.shopping.yahoo.co.jp/ishibashi-shops/05-591326600.html

言わずと知れたハイエンドアンプです。

 

草刈さんはこのヘッドアンプに

『ORANGE #4 PPC212』

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/173642/

こちらのキャビネットの組み合わせで使用されているようです。

 

このキャビネットは米国のヘヴィメタルバンド「Slipknot」のギタリスト「James"Jim"Root」のシグネイチャーモデル。

 

そして最後はエフェクターです!

 

まずは先程ギターでもご紹介致しました。

TONE BLUEさんのエフェクターブランド

『TBCFX』から!!

 

「FAIR LANE」

http://www.digimart.net/cat13/shop133/DS04906444/

こちらは極上のクランチペダルです。

私もこちらのペダルを愛用中ですが、最高すぎてもう手放せません!!

 

あまり歪まないのでその点はご注意ください。

 

「DRIVE STAR」

https://store.shopping.yahoo.co.jp/chuya-online/149396.html

こちらはディストーションペダルです。

結構シャリシャリ系の歪みですが、アンサンブルでのハマりは抜群です。

 

「DIGIPLEX」

https://store.shopping.yahoo.co.jp/sonanoa/20181223215642-00422.html

こちらはデジタルディレイペダルです。

デジタルでありながら太くて暖かいサウンドが特徴です。

 

 

『Catalinbread New Dirty Little Secret 』

https://store.shopping.yahoo.co.jp/chuya-online/73979.html

こちらは米国では定番のオーバードライブペダル。

Marshallのチューブサウンドが再現されています。

音作りの幅が広いエフェクターです。

 

YAMAHA FL-100』

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%8F-Yamaha-YAMAHA-FL-100/dp/B07CRQYVKK

日本の大手楽器店 YAMAHA製のフランジャーです。

価格が非常にリーズナブルですので、試しやすいですね!!

 

『LINE6 DL4』

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/49587/

こちらは言わずと知れた名機!!

ギタリストなら一度は手にしたことがあるのでは?

大きすぎる事から近年は使用プレイヤーが減ってきた印象がありますが、やはり根強い支持を得ています。

先日LINE6より新製品「HX Effects」が発売された事で、定価が値下げされました!!

一つ持っておくのはアリかも!?

 

今回はこのあたりにしておきます。

まだまだあるんですけどね…

キリがないので(^^;)

 

リクエスト等ありましたらコメントで教えてくださいね!!

 

また次回、お楽しみに!!

 

 

大原櫻子

当ブログへの訪問ありがとうございます。

さて、「プロミュージシャンの使用機材」記念すべき第1回目は…

老若男女問わず大人気のシンガーソングライター

大原櫻子』さんの使用機材をご紹介したいと思います。

なぜ私が大原櫻子さんの機材をご紹介したいと思ったのかといいますと、

ちょっとマニアックなエレキギターを使われているからなんです!!

それがこちら!

Itaria guitars Maranello Classic 15th Anniversary


こちらの「Itaria guitars」というメーカー。
ご存知無い方も多いと思います。

このItaria guitarsは日本での流通量が少ないので滅多にお目にかかれません。

ESP系の楽器店(BIG BOSS等)でたまーに店頭に並んでいるのを目にするくらいです。

Itaria guitarsの特徴と致しましては、ギター、ベース共に「派手」

ラメラメのキラキラな個体が多い印象です。

そして価格帯は5〜10万円が多い印象で非常にリーズナブル!!

目立ちたいプレイヤーにはオススメのメーカーです!!

そんなギターを大原櫻子さんが使っている!?

びっくりしました(^^;)

大原櫻子さんの使用で知名度はかなり上がりそうですね!!

そしてやはり気になるのはアコギ!!

映画「カノ嘘」の頃から大原櫻子さんが使っているのはこちら

Takamine DMP551C

やはりこのギターの印象は強いですね!!

そして実は同社Takamineからシグネイチャーモデルもでています!!

それがこちら!

Takamine SO-70

こちらは100台限定での発売であった為、新品で手に入れるのは大変かもしれません。
中古も視野に入れて探してみましょう。

こちらは女性でもかかえやすいように700シリーズという小さいボディが採用されていますのでギタ女には嬉しいですね!!

またこちらのSO-70は全個体に大原櫻子さんご本人のサインが入っています!!

ファンの方にしてみればもはや家宝ですね!!


いかがでしたでしょうか?

第1回目ということで今後マイナーチェンジは重ねていくと思います!!

アーティストだけでなく、スタジオミュージシャンや海外のミュージシャンの使用機材もご紹介していくつもりです!!

これからもブログ「プロミュージシャンの使用機材」をよろしくお願い致します。